モノクロ写真家の日記
熊騒ぎの昨今ですが、いざ谷へ行くと忘れてしまいます。この日「大きなカタツムリ」と思って危うく触りかけたのがマムシの子供でした。(;^_^A
この日は最低気温が10度で危うく低体温症を起こすところでした。動いている時はいいのですが、脱渓して帰り道に濡れたままの靴と靴下だったので、気分が悪くなり温かくして眠りました。
「無我夢中になること」は撮影に一番大切だと沢に登って気が付きました。
上手く撮ることや格好よく撮ることよりも今は真っ白な気持ちで撮影したいです。
しかし、これ以上寒くなると沢登りでの撮影が困難になってきます。
工夫をして登り続けるか、街撮りに切り替えるか・・・。( 一一)
山登りの選択肢はありません。カメラを構えていると人が話しかけてくるので。
(コミュニケーションスイッチを完全に切らないとまともに風景も撮れないんです。ごめんなさい。)
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