モノクロ写真家の日記:215
【アドレナリンVS腰痛】
写真家は体幹が命。
毎日、軽く腹筋やスクワットを行い、体幹の維持に努めていました。
個展前に腹筋をしている時、腰痛を起こしました。
その後には個展。それが終わったら作品作りや出張撮影・・・。
自宅では腰痛を自覚していましたが、カメラを持つと「アドレナリン」の作用で
腰痛を意識しないでいられました。
ところが、先週の撮影時にとうとう腰痛がアドレナリンを超えました。
帰りに整形外科に行きましたところ「筋膜性腰痛症」になったとか。
それでも主治医に「スクワットは腰に負担がかからないのでいいですか?」と
言い終える前に「あかん!安静が一番です。治らへんよ!(見事なツッコミのタイミングでした。)」と叱られて
現在服薬・湿布・リハビリで少しずつ治そうとしています。(;^_^A
早く治って欲しいです。撮影は大抵腰に負担が強い中腰ですから。
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