モノクロ写真家の日記:89
ようやくグループ展の作品34点(1点は、解説にしました。)が出来上がり、ようやく「市井堂」に邁進できます。
しかし、「鉄の華 Ⅱ」をいつ出版するのか、第一資金はどうするのかが課題になります。
もちろん6月に開催します東京新宿のアイデムフォトギャラリーシリウスでの個展が終わってからになりますが・・・。なんだか世情がスッキリしないし、悩ましいところです。
「市井堂」も「鉄の華」同様、自分が残しておきたい文化(ポートレートですが。)を一件一件訪ねて撮影させてもらうスタイルで頑張っています。
前回と違い、自分に課せていることは「人物は一度(数分)で決める。」です。
これが、前と違う自分なりのやり方です。
理由は色々ございますが、被写体の方々への敬意ではないかと思います。
0コメント