モノクロ写真家の日記:131
師匠との撮影~数年前は当たり前だったことが。~
昨日、師匠と撮影に出かけました。
・・・といっても師匠が脊柱管狭窄症になる前は頻繁に同行していて、今回は数年ぶりでした。「当たり前」だった日常が変わっていくのは、とても寂しいことですが時の流れは色々なことを変化させます。とにかく昨日は嬉しかったです。
スポーツなら、久しぶりに行うと筋力の低下があり以前のようにはいきませんが、写真は「心の筋力」が衰えていなければ大丈夫。液晶画面ですが、師匠の作品を拝見してブランクを感じませんでした。
良かった。本当に良かった。
そもそも私はグループ展は苦手です。やるのなら、個展のほうが好きなんです。
それでも、師匠が続けたいと思う限りは喜んで参加する所存です。
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