モノクロ写真家の日記:187
【次章 再始動】
12月の個展ももうすぐなのですが、来年には5月にまた開催いたしますので、
次回に向けて撮影は開始されています。
再始動時には鬼の竹島師匠が、なかなか厳しい!( 一一)
なぜかというと「個展は写真表現向上のために開催するものであって、習慣やイベントではない。」ということだからです。
前回で許された些細なミスも、今回では指摘されます。
毎回毎回再スタート時は、厳しい。
ある意味有難いことだと思っています。
竹島師匠は、元々厳しい方で昔のお弟子さんがパワハラ(当時は名誉棄損)裁判を起こして、示談金を支払った経験があります。
どうゆう経緯でそうなったか、師匠もあまり話したがりませんが(脊柱管狭窄症の悪化により禁酒してしまったため、口が滑らなくなってしまいました。)そのお弟子さんもどうかと思います。師匠は戦わず諦めるタイプですが、私なら徹底的に戦います。(体や心は弱いくせに気は強いので。)
私は「イワシの頭も信心から」なので、泣くほどボロボロに怒られたことも数多くございますが、ようやくここまで来れました。
12月13日から原田の森ギャラリーで個展を開催しますが、今までで一番「マシな」個展になります。竹島先生曰く「そう言えることは良いことだけど、これからずっと同じことが言えるようにしないとダメだよ。」と釘をさされました。
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