モノクロ写真家の日記:246
【岐路に立つ】
先ずは、写真集販売の宣伝から。
写真集、図録をストアーズで販売しております。
カード決済も可能です。私の住んでいる兵庫県神戸市からご遠方の方は、
是非紙化した作品を御覧頂きたいです。
宜しくお願いいたします。
【岐路に立つ】
さて、5月には工芸士の方々のみの最後の個展「工人の軌跡」を開催いたします。
今後は風景写真や市井の方々、工芸士の方々にもご協力頂き、「黒白(こくはく)の眼差し」として
仕切り直していこうと思います。
今後の展開を現在撮影協力頂いております工芸士さん全てにお話しいたしました。
有難いことに6名中5名の方々が残って下さいます。有難いことです。
私は工芸士を撮影しながらいつの間にか「人」を撮影していたようです。なので、同じ方を撮影しても全く「飽きる」ということがありません。
前回の個展で「何度も写してたら飽きるやろ?」と仰った方がおりましたが、友人と関わっていて飽きますか?飽きないと思います。万人と良きご縁が結べるほどの方はいらっしゃらないと思います。私も例外ではありません。まして私はパニック障害を有している程、人見知りをはるかに超えて大勢の人々と関わることが苦手なので少ないながらも「縁」を下さった方々は大切な宝です。
これからも「縁」を大切に写真を撮り続けたいと思います。
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