モノクロ写真家の日記:110
【薄暗いけど、出口が見えました。】
昨日、クラウドファンディングが終了いたしました。
ご支援頂いた方々には、心より御礼申し上げます。
出版は9月15日(水)になります。只今最終確認を終えて製本中です。
発送は順次行いますので、今しばらくお待ちください。
また、新写真集「鉄のサムライ」にご興味のある方は引き続き個人でのお振込みを承っております。
philosopher6_6@outlook.com 長谷川佳江にご連絡ください。
お待ちしております。
【本題】
ここのところ、緊急事態宣言で人を撮影する写真家が本領を発揮できず「忍耐」の毎日でした。以前の緊急事態宣言より人数が多い。鉄工所みたいに、新しいテーマの「市井堂」では馴染みになれていないことから、撮影を極力控えてまいりました。
それだけではなく、人を撮影する写真家としては、何としてもワクチンを接種しなければと思ってパソコンをこまめに見ていたのですが中々予約には至りませんでした。
(大規模接種会場は、広場恐怖症があるため行けません。)
このグダグダの接種状況は国や地方自治体に責任があるにも関わらず、うっすら「私が悪い」「息子に迷惑がかかる。」と未接種の自分を責め始めていました。
それが今日になって、福祉施設に勤める息子が「家族も接種できるようになったよ。」と。
ようやく第一回目の接種が9月15日に叶うことになりました。
ほっとしました。第二回目の接種も10月にある予定で、それが終わったら本格始動しようかと思います。(#^^#)
息子に感謝します。(#^^#)
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