モノクロ写真家の日記:133
【自分の殻を打ち破れ!】
私の写真の先生は、専門学校の講師、コマーシャルフォトグラファーというしっかりとした経歴の持ち主です。
構図は絶対に外さない。元コマーシャルフォトグラファーということもあり、「印象に残る」作品作りをされています。
8月に先生と共にグループ展を開催します。
それにむけて、脊柱管狭窄症がありながらも痛みと戦いながら撮影しています。
長谷川「先生、今日の撮影はいかがでしたでしょうか?」
先生「普通やな。あかんわ。」
長谷川「どうゆうことですか。先生の撮影はカッコいいし間違いないのに。」
先生「長年写真をやっていると、パターンが出来てしまう。それを破りたい。」
長谷川「すごい!一生勉強と挑戦ですね!私も頑張ります。」
・・・というようなやり取りをしました。
翌日私も破ろうと頑張りましたが、先生は「構図は大丈夫だけど。(破っていない)」
と厳しいご意見を頂戴しました。
まだまだ修行は続きます。
とりあえず、7月の個展はお越しくださいね。
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