モノクロ写真家の日記:134
【トンネルの先に光が見えた。】
今年の6月ほど、「自律神経失調症」もしくは「気象病」に悩まされた時期はありませんでした。7月に開催する個展の作品をプリントし終えてほっとしたところに、原因不明の頭痛から始まり、体のいたるところに不調が出ました。
辛かったです。回復してきた現在でも、近所に買い物にいくのが精一杯です。
もともと作風とは違って小さいころから虚弱体質でした。
学校では保健室の常連でしたね~。
もうすぐ梅雨が明けます。体調が徐々に回復してきて一安心している所です。
話は変わりますが、今回の個展はなんと「120点」!
私が鉄工所シリーズを終えて新たな世界へ挑んだ、新鮮さと勢いに溢れていると思います。被写体になって下さった方々も協力的だったので、本当に良い展覧会になりそうです。
最後に、神戸アートヴィレッジセンター(兵庫県神戸市兵庫区)での個展はこれが最後になるかもしれません。
神戸アートヴィレッジセンターは、大規模改修によりギャラリーの「無期限利用休止」を出しています。
定期的に個展を開催したい(活動を観てもらいたい)私は、次回の個展を「原田の森ギャラリー」(旧兵庫県立美術館/審査通過)で3月末~4月に開催することにいたしました。
スペースはアートヴィレッジセンターより広いかもしれません。
また、会期が近くなりましたらお知らせします。
とにかく今は、体調を万全にして7月の個展を成功させることが目標です。
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