モノクロ写真家の日記:136
【恒例行事~やっぱり鬼師匠は吠えた。( 一一)~】
毎回毎回個展後には、更なるレベルアップを意識して、竹島師匠は吠えます。「今回も吠えるだろうなあ。」と思いながら先日撮影してきた作品を送信すると、
「弱い!」「こんなマンションの中でも凄い作品ができるんや!と環境のマイナス面(丹波焼のような古民家ではない)を逆利用できる位に撮ってこなあかんぞ!」「どこかに、風情のなさを撮り方で誤魔化そうとしている弱さがある!」
いたたたたた!毎回痛いところつくなあ。😢
腹立つわあ。でも、言っている事は間違っていない。確かに神戸の工房の人々はマンションの一室で作業をしているから、なるべくそうゆう感じを出さずに表現しようとしていた。
「個展は「お披露目会」ではなくレベルアップするための手段である。」(by鬼師匠)
分かってはいるのですが、なかなかそう一気にはいかないところが凡才の悲しいところです。でも、まだまだ始まったばかりです。今度こそ見返してやる!
写真は関係ないものですが、悩んでいる私の代わりに掲載します。(;^ω^)
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