モノクロ写真家の日記:198
【貧乏写真家の胸算用】
~久しぶりに営業~
工芸士をテーマにする前は、「下請け鉄工所」を活写しておりました。
コロナ禍により今では記録となってしまいました。
昭和・平成・令和と腕一本で乗り越えてきたラストサムライ達。
写真集「鉄の華 美しき下町工場の侍」税込み2500円
写真集「鉄のサムライ」税込み2700円(日本自費出版文化賞特別賞受賞作)
是非、手に取ってご覧ください。
【貧乏写真家の胸算用】
写真を撮影する方も色々です。
私は、団体や会に所属せず、年に二回個展を開催しながら細々と活動をしています。
母子家庭で、いつも家計は火の車。
数人ですが、ご支援頂いていた方々も老齢や病気でご縁が遠ざかってしまいました。
時の流れは残酷です。( ;∀;)
公募展でも参加して、賞金をゲットしようかと覗いてみたところ・・・・
高額な審査料→入選したら高額な出品料→そして高額な額装量!?
優勝者以外の全ての方々が大出費をするしくみになっています。
大きな美術館で開催するにしても、これは主催者がかなり儲けているのではと。( 一一)
私とは住む世界が違いますね。(;^_^A
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