モノクロ写真家の日記:275
【モノクロ写真家の野望】
人と話すことは大切です。最近、ギャラリーに個展を観に行ってきました。
そこでオーナーさんに近況報告してきて、色々と意見やアドバイスを伺いました。
最近自然の風景に惹かれているが、体力と準備を要する山の中に入ろうと思う事、そのために色々と装備を集めていることを話しました。
いつも支援してくださるオーナーさんは、今更の年齢になって大自然に飛び込もうとしている私を笑っていましたが、一か所ロープでないと降りられないところがあると伝えると「命はひとつ」と厳しく止めて下さいました。ここは素直に聞きたいと思います。
私は撮りたいと思うと結構壁もよじ登ったり、柵を超えたり、斜面を滑り降りたりと「精神力」で乗り越えてしまうところがあります。結果危険行為をおかしてもろくな作品ではないことが多いのですが。
前にも申し上げましたように、大池地獄台に行くため只今フリマで値切りながら、登山用具や沢用靴を収集しています。全部を専用メーカーにせず、「命にかかわる用具」はきっちりと中古品でもちゃんとしたものを選んでいます。
何せ、撮影のために行くので山頂には全く興味がありません。今のところは、でもゴツゴツした岩だらけの山頂とか行ってみたいですねぇ。( *´艸`)まだまだこれからですが。
【また怪談ですみません。】
兵庫県神戸市の衝原に行ったときに、久しぶりにお客さん(霊?)を何人か連れて帰りました。
感情の起伏が激しくなるのを必死にとめて、息子に塩を沢山かけてもらい2-3日後には自然に退散してくれました。後で調べるとちょっとした心霊スポットになっているんですね。
上流の岩はゴツゴツとして魅力的なのですが、他で探すことにします。息子には霊感がないですが、その時の様子が真に迫っていたようで、「もう絶対に行くなよ!!!!」と釘をさされています。
残念ですが、アウトドアグッズでどうこうできる問題でもないので今後行きません。こうなると霊感ない人が羨ましいです。私なんて色々な神社で吐き気や頭痛にみまわれるし、知らず知らずのうちに連れて帰るし、恐怖と労力の無駄遣いをしている様で割にあいません。
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