モノクロ写真家の日記:115
2022年が始まりました。
毎年年末年始に、撮りだめた作品をIstockに投稿したり、電子書籍作ったりで、「パソコン作業の年末年始」になってしまうのですが、今年は電子書籍のKindleからペーパーバック本が出せるようになって、苦悩すること3日間。何とか自作でやれました。(;^_^A(外注したら相場7万円☞出せない!)
とりあえず、宣伝ではありますが、
①Istock by Getty Images(写真素材)
一応専属コントリビューターなので、ここでしか写真データーは販売していません。
長谷川のカラーデーターは珍しいので、ご覧になるだけでも宜しくお願いします。
②「神戸下町 市井堂」(写真集:電子書籍とペーパーバック本)
2021年に鉄工所シリーズを終えて、暗中模索していたころに助けてもらった下町のお店の方々を活写いたしました。居場所がいくつかあるっていいですね。元々鉄工所周辺の喫茶店とかで馴染みになっていたとか、お気に入りでよく買いに行っていた店とか、私の「好き」が詰まっています。ほんわり温かい雰囲気で楽しく撮影させていただきました。
電子書籍は、アマゾンの登録とKindle電子書籍リーダー(パソコンだったらKindle電子書籍リーダーfor PC)が必要ですが、今回はペーパーバック本も出版していますので、ポチッとして頂ければ、翌日に届きます。
【近況報告】
コロナの先行きが不透明なのですが、とりあえず工房へは月に1-2回撮影に行っています。
日本の工芸士、手仕事の素晴らしさ、メイドインジャパンの力を伝えるべく、来週は刀鍛冶の先生に再度撮影を申し込んでおります。色々な工房を巡り、7月には見応えのある個展を開催したいと思っています。
本年も、モノクロ写真家 長谷川佳江を宜しくお願いいたします。<(_ _)>
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